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「シェア」から「シナジー」へ。美容業界の”仕掛け人”寺村優太が、次世代型シェアサロン【synergy salon NEHAN】をプロデュース

寺村優太が2020年11月12日に、次世代型シェアサロン【synergy salon NEHAN】(シナジーサロン ネハン)をプロデュースしました。

 

【synergy salon NEHAN】(シナジーサロン ネハン)とは?

【synergy salon NEHAN】(シナジーサロン ネハン)は青山、表参道エリアの新商業施設【ののあおやま】の中にオープンした、IoT技術をフル活用した次世代型シェアサロンです。

 

NEHANのコンセプトは”『シェア』から『シナジー』へ”。

美容師同士の相乗効果(シナジー)によって個人だけで得られる以上の成果をあげ、さらなる高みへと飛躍できる環境がNEHANには整っています。

 

NEHAN(涅槃)とは、欲や嫉妬を断ち輪廻転生の流れから脱し、悟りの境地に達した状態のことを表す仏教用語。

【synergy salon NEHAN】には、”美容業界でこれまで繰り返し行われてきた悪しき流れから脱し、上昇志向の高い美容師同士が高め合い、お客様や業界に貢献してほしい”という願いが込められています。

 

お客様、働く美容師の両方が満足できる設備への強いこだわり

NEHANの入り口にはモニターが設置されており、ここでお客様は受付をします。

お客様ご来店の通知は、NEHAN所属美容師に支給されているApple Watchに届く仕組みになっています。

 

施術スペースは美容師の多彩な働き方に対応できるように、セパレーションタイプ、完全個室、半個室の3タイプを用意。

セット面の脇のモニターでシャンプー台の使用状況が確認できたり、カットした髪の毛をそのまま捨てられる収納場所が床に埋め込まれていたりと、確認や移動の手間が省ける仕組みが備わっています。

 

このような施設内の様々な工夫からは、お客様が満足できる環境、そして働く美容師が活躍しやすい環境であるために、NEHANが”強いこだわり”をもってつくられていることが窺えます。

 

3社が起こした”シナジー”が、NEHANを作り上げた!

【synergy salon NEHAN】(シナジーサロン ネハン)を手掛けたのは、

iiiスリー代表 寺村優太(プロデュース)

・senjyu代表 森越道大(ディレクション)

・株式会社ミラーボール(運営)

の三社。

 

自身が超人気美容師である、寺村・森越両氏の「一流の美容師の顧客志向」の視点をベースに、これまでの”シェアサロン”とは異なる”シナジーサロン”を作り上げました。

 

全く異なる3社がその垣根を超え、起こした”シナジー”。

次は所属する美容師同士の個と個によって生まれる”新たなシナジー”が、必然的に起こる環境を目指していきます。

 

選ばれた美容師のみが働けるNEHAN、その所属条件とは?

来店されたお客様、そして働く美容師の両方のことを徹底的に考えられている【synergy salon NEHAN】

その所属条件にもシナジーサロンならではの”こだわり”が詰まっています。

 

応募条件は

■サロンワーク枠

…月間指名売り上げ100万円以上、時間単価6000円以上(1時間あたり)、SNS等で自己集客する力を持っている美容師

■インフルエンサー枠

…サロンワーク以外の特殊なスキルを持っている人限定の特別枠

(フォロワー○万人、有名タレントのヘアメイク、会社経営しながら美容師をしている、動画の撮影編集スキルがある、イラストやアニメーション作成スキルがある等)

 

という2種類に分かれており、所属するためには

・書類審査

・面接

・テスト

が行われ、それぞれ高い審査基準”シナジー”を起こせる人材かどうかを判断されます。

 

美容師同士の個と個による”シナジー”を必然的に起こすために、まずは個人で成功する必要があります。

 

スティーブンR・コヴィー博士の著書『7つの習慣』に書かれている「私的成功に必要な3つの習慣」

・主体的である

・終わりを思い描くことから始める

最優先事項を優先する

これらを持ち合わせている人材かどうかが、採用の1つのボーダーラインになるでしょう。

 

表参道駅から徒歩5分、都会の喧騒から離れ自然が広がる好立地

 

【synergy salon NEHAN】(シナジーサロン ネハン)が入る新商業施設「ののあおやま」は、”森の商店街”をコンセプトに約3,500平方メートルの豊かな自然素材を取り入れた大規模な緑地空間です。

 

館内には美容室NEHANの他にショップやレストランなどが入っており、施設内でも自由に過ごすことができます。

 

「ののあおやま」の敷地デザインを手掛けたのは、2020年開催予定の東京オリンピック会場のデザインも手掛けた、世界的に有名な建築家の隈研吾さん。

 

敷地内には広大な土地を最大限に生かした緑地空間とビオトープ(生物が生息できる一帯)が整備。

季節ごとに多様な動植物が観察でき、都会の喧騒から離れゆったりとした時間を過ごすことができます。

 

NEHANのセット面はガラス張りになっており広大な緑地を眺められるように設計されているので、緑が広がる景色を見ながらリラックスして施術を受けることができのも嬉しいポイントになっています。

 

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